「プーチン露政権のスパイ」疑惑のシロイルカ死ぬ 海洋保護団体がノルウェー沖で発見 – 産経ニュース
2019 年にノルウェー北部沖で発見され、ロシアがスパイとして調教した疑惑が指摘されていたシロイルカが死んでいるのが見つかった。ノルウェーの海洋保護団体が、1日までに発表した。 シロイルカの死体は8月31日、ノルウェー近海で見つかった。英BBC放送によると、15歳前後だったと推定されている。外傷はなく、解剖で死因を調べる予定。シロイルカの寿命は通常60年前後とされる。 このシロイルカは19年春、カメラを搭載できるハーネスを巻きつけた状態で見つかった。留め金には、ロシアの都市名サンクトペテルブルクの文字が記されていた。ノルウェー当局は、ロシア軍の調教訓練から逃げ出した可能性があると指摘していた。
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www.sankei.com/article/20240902-HAQ23Q2C6REYJBD4EGY5PPHISU/ より抜粋
来季の大谷の起用法に影響か…ドジャースのロバーツ監督に解任報道 鍵握るポストシーズン – 産経ニュース
米大リーグ、ドジャースで指揮を執るデーブ・ロバーツ監督(52)の去就が注目されている。チームは大谷翔平(30)やムーキー・ベッツ(31)らスター選手を擁し、今季もナ・リーグ西地区で首位をキープしている。しかし、近年のポストシーズンでは不本意な結果が続いており、米メディアでは「解任される可能性がある」といった報道が浮上。監督が交代した場合、来季は投手と打者との「二刀流」の本格復帰が期待される大谷の起用法にも影響が出ることが予想される。
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www.sankei.com/article/20240902-DB5HVKQIEBDI5JGD3E2I5PC22U/ より抜粋
斎藤兵庫知事、議会不信任案提出の動きも「調査にしっかり対応したい」 改めて辞職否定 – 産経ニュース
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などが文書で告発された問題で、立憲民主党の議員らでつくる県議会第4会派「ひょうご県民連合」が斎藤氏への不信任決議案提出の方針を固めたことを受け、斎藤氏は2日、報道陣の取材に「(自身の疑惑に関する)調査が進みつつあるのでしっかり対応したい」と述べた上で、改めて辞職を否定した。
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www.sankei.com/article/20240902-VOECZZSNVJKPJKY27PEYDTUQKA/ より抜粋
「違法性軽視できない」紀州のドン・ファン元妻に詐欺罪で実刑 別男性から3千万円 – 産経ニュース
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん=当時(77)=に対する殺人罪などで起訴された元妻の須藤早貴被告(28)が平成27~28年、別の男性=当時(61)=から現金計約2980万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた事件の判決公判が2日、和歌山地裁で開かれた。福島恵子裁判長は詐欺罪の成立を認め、懲役3年6月(求刑懲役4年6月)を言い渡した。
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www.sankei.com/article/20240902-WRRQWAXZQNKUZPIZLVK6NZ3P3Y/ より抜粋
水道水が怖い…人口1万人の町襲う発がん性指摘物質PFAS 最悪レベルで公費血液検査へ – 産経ニュース
岡山県のほぼ中央にある吉備中央町で昨秋、浄水場の水から発がん性が指摘される物質が検出された。高濃度の有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」の国内最悪レベルの汚染で、人口約1万人の山あいの小さな町は衝撃に包まれている。住民たちの間では健康被害を心配する声が広がるなか、町は希望住民に血液検査を実施することを決めた。各地の河川や浄水場で高濃度のPFASが検出されるケースが相次いでいるが、公費での血液検査の実施は全国でも初めてだという。検査は早ければ10月から行われる。
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www.sankei.com/article/20240902-6SVBIGRHIRM27PKICNUKXLL734/ より抜粋
製薬大手元社員、無罪を主張 メタノールで妻殺害―東京地裁:時事ドットコム
東京都大田区で2022年、メタノールを使って妻を中毒死させたとして、殺人罪に問われた製薬大手「第一三共」元社員、吉田佳右被告(42)の裁判員裁判の初公判が2日、東京地裁(坂田威一郎裁判長)であった。吉田被告は「全て間違っています」と述べ、無罪を主張した。
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www.jiji.com/jc/article?k=2024090200096&g=soc より抜粋
工事現場でコンクリート片落下 警備員に直撃、意識不明―警視庁:時事ドットコム
2日午前9時半ごろ、東京都港区芝大門の解体工事現場で、「建物の上から物が落下し、警備員がけがをしている」と目撃者から110番があった。警視庁愛宕署によると、外壁とみられるコンクリート片が落下し、歩行者の誘導を行っていた警備員に直撃した。警備員は頭から血を流し、意識不明の状態で救急搬送された。
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www.jiji.com/jc/article?k=2024090200296&g=soc より抜粋
「最後の大会、気持ちでとる」 ホットドッグ早食い決戦―小林さん:時事ドットコム
米国で「ホットドッグ早食い王」として知られる小林尊さん(46)と因縁のライバル、ジョーイ・チェスナットさん(40)が最終決戦前日の米太平洋時間1日(日本時間2日)、西部ネバダ州ラスベガス市内で記者会見した。小林さんは今回を「最後の大会」と位置付けており、「いつものような戦略はない。気持ちでとる」と語った。
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www.jiji.com/jc/article?k=2024090200145&g=soc より抜粋
イージス艦「ちょうかい」改修へ トマホーク、発射機能付加―安保戦略、反撃可能に・防衛省:時事ドットコム
防衛省が米国製巡航ミサイル「トマホーク」の発射機能を海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」から付加する方針を固めたことが1日までに、同省への取材で分かった。改修費として、2025年度予算概算要求に18億円を計上した。国家安全保障戦略で保有を決めた反撃能力(敵基地攻撃能力)を備える最初のイージス艦となる。同省は「定期整備のタイミングなどを考慮した結果、ちょうかいから改修する」としている。
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www.jiji.com/jc/article?k=2024090100251&g=soc より抜粋
大統領死亡のヘリ墜落事故、原因は濃霧 イラン軍が最終報告書 破壊工作なしと結論 – 産経ニュース
イラン軍は1日、ライシ前大統領が5月に死亡したヘリコプター墜落事故の最終報告書を発表し、複雑な気象状況による濃霧の発生が原因でヘリが山に衝突したと結論付けた。破壊工作や軍事攻撃はなかったという。機体の整備や補修は規定通りに実施され、事前の計画通りの経路を飛行していた。
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www.sankei.com/article/20240902-5R3TU4EE35J7VLUBNBBM4T2TSI/ より抜粋