日本兵に「何度も脅された」 激戦地、糸満市での体験語る―88歳の仲間さん・沖縄慰霊の日:時事ドットコム
1945年4月、米軍が沖縄本島に上陸。仲間さんの母や妹らは本島北部へと避難した。仲間さんは当時9歳。祖父母と共に最南端の糸満市に残ったが、戦火を避けるため、家を出て近くの斜面に横穴を掘ってつくった「ガマ」で生活するようになった。 そんな生活が続いたある日、日本兵がガマに入ってきた。「出て行け。ここは私たちが使う」。銃を構えて言い放ち、仲間さんらを追い出した。 住むところを失った仲間さんらが再びガマをつくると、別の日本兵が「ここは危ない。別のガマに逃げた方がいい」と言ってきた。言葉に従ってガマを出た後、様子を見に戻ると、複数の日本兵が中で談笑していた。 日本兵にガマを追われたのはこれに限らない。戦況が厳しくなると、沖縄本島南部に逃げ込む日本兵が増え、何度も脅され、だまされた。最後は海辺の鍾乳洞に逃げ込んだという。
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www.jiji.com/jc/article?k=2024062200128&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit より抜粋
「カスペルスキー」幹部制裁 ロシアサイバー大手、安保懸念―米:時事ドットコム
米財務省は21日、ロシアの情報セキュリティー大手「カスペルスキー」の幹部ら12人を制裁対象に指定したと発表した。同社のウイルス対策ソフトを巡っては、製品を導入したコンピューターを通じて情報が窃取されるなど、安全保障上の懸念が指摘されている。
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www.jiji.com/jc/article?k=2024062200153&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit より抜粋
スリングピストル、緩い規制 「球が脳まで届く威力」―有害玩具指定も入手容易:時事ドットコム
スリングピストルは、取っ手の上に、氷のうのような袋状のゴムが固定されており、ゴムの中に球を入れて引っ張って放つ。ひも状のゴムで撃つスリングショットに比べ、威力も命中率も高いとされる。 4月1日、大阪市東淀川区のマンションで、知人男性に対しスリングピストルで鋼球を発射したなどとして、男が逮捕された。男性の右足には直径約6ミリの鋼球1発がめり込み、3週間のけがをした。被害男性は「熱くて拳銃かと思った」と話しているという。
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www.jiji.com/jc/article?k=2024062200132&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit より抜粋
東京都知事選で候補者乱立 供託金没収1億円超の可能性も – 産経ニュース
20日に告示された東京都知事選では史上最多の56人が立候補している。都選管によると、都知事選は昭和22年以降、前回までに21回実施され、立候補者の平均は約12人。これまでの最多記録は前回の22人で、過去最少は平成15年の5人だった。 現行公選法では、選挙を利用した売名行為を防ぐ目的で供託金制度が設けられている。知事選の場合は1候補者につき300万円をあらかじめ供託し、得票が有効投票数の1割未満であれば供託金は没収され、都に納められる。
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www.sankei.com/article/20240622-ZCI7RBL2XROEZA2Q2L6OVTBPJI/ より抜粋
ホンダが50cc以下生産終了へ 「庶民の足」ミニバイク 2025年排ガス規制強化で – 産経ニュース
ホンダが原動機付き自転車(ミニバイク)のうち、排気量50cc以下の生産を終了することが22日分かった。市場をけん引し「庶民の足」として親しまれる移動手段に育てたが、国際的な排ガス規制強化の流れで適用される新規制基準への対応が困難と判断した。適用が始まる2025年11月までに生産を終える見通しだ。
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www.sankei.com/article/20240622-GQ3TS674WBP2HHTVYWZHHMD2JE/ より抜粋
「名探偵コナン」安室透役の声優・古谷徹さん降板 女性問題報道「迷惑かけた」 – 産経ニュース
人気アニメ「名探偵コナン」の主要キャラクターの安室透役や、「ONE PIECE」のサボ役を務める声優、古谷徹さん(70)が22日、2作品を降板したと所属事務所の公式サイトで発表した。 古谷さんは週刊誌に女性との問題が報じられており、公式サイトを通じて「私の身勝手な行動により皆さまにご迷惑をかけ、作品およびキャラクターのイメージを大きく傷つけてしまった。今の自分に唯一できる償いの形として、断腸の思いで降板することにいたしました」などと謝罪した。
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www.sankei.com/article/20240622-EKYIKXPZKRODZKPMQN6IAHPK3Q/ より抜粋
日本から台湾へ空輸のバク死ぬ 「ひでお」日台双方に悲しみ – 産経ニュース
台湾メディアは22日、よこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区)で飼育されていたマレーバクの「ひでお」(オス、2歳)が台湾への空輸中に死んだと伝えた。繁殖のために台北市立動物園に移される予定だった。 報道によると、21日夜、台北市立動物園のスタッフが空港に到着したひでおの輸送ケースを確認したところ、血痕が見つかり、呼吸が確認されなかった。22日未明にケースを開け、死んでいるのが確認された。死因は不明で、解剖して詳細を調べるという。
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www.sankei.com/article/20240622-DPMELAM2MBO53BWEUPVZYNHHH4/ より抜粋