NTT西の子会社から情報流出、名簿売却の金で「海外旅行や高級な食事」…容疑者を起訴 : 読売新聞
NTT西日本の子会社から約900万件の個人情報が流出した事件で、岡山地検津山支部は21日、元派遣社員の景山昌浩容疑者(63)を不正競争防止法違反(営業秘密の領得、開示)で岡山地裁津山支部に起訴した。捜査関係者によると、景山容疑者は約10年前から名簿の売却を200回以上繰り返して約2400万円を得ていたといい、「売却した金で借金返済や海外旅行、高級な食事をした」と供述しているという。
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www.yomiuri.co.jp/national/20240221-OYT1T50153/ より抜粋
伊藤忠、ビッグモーター再建へ最大200億円支援検討…子会社などと受け皿の新会社設立へ : 読売新聞
伊藤忠商事は21日、自動車保険金の不正請求問題を起こしたビッグモーターの再建を支援をする方針を固めた。伊藤忠と子会社の伊藤忠エネクス、企業再生ファンドの「ジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)」と連携し、受け皿となる新会社を設立する方向だ。伊藤忠は事業譲渡に関わる資金など支援に最大200億円を投じることを検討する。
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www.yomiuri.co.jp/economy/20240221-OYT1T50134/ より抜粋
店舗前のツツジ23本を無断で引き抜いた疑い、当時のビッグモーター店長と元従業員を書類送検 : 読売新聞
中古車販売大手「ビッグモーター」店舗前の植栽が無断で引き抜かれるなどした事件で、神奈川県警は21日、平塚四之宮店(平塚市)の当時店長で社員の男(35)と元従業員の男(38)を、器物損壊と道路法違反の疑いで横浜地検に書類送検した。
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www.yomiuri.co.jp/national/20240221-OYT1T50136/ より抜粋
ナワリヌイ氏が獄中から手紙、「韓国や台湾が民主主義に移行できたのならロシアもそうなるかも」 : 読売新聞
米紙ニューヨーク・タイムズは19日、ロシア北極圏の刑務所で死亡したロシアの反政権運動指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が生前、獄中から送った知人への手紙の一部を報じた。「韓国や台湾が独裁から民主主義に移行できたのであれば、ロシアもそうなるかもしれない」と記し、「希望だ」と強調していたという。
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www.yomiuri.co.jp/world/20240221-OYT1T50148/ より抜粋
ENEOS系、またセクハラ グループ企業の会長解任:時事ドットコム
石油元売り最大手ENEOSホールディングス(HD)傘下の再生可能エネルギー事業会社、ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京)は21日、懇親の場でセクハラ行為があったとして、安茂会長(67)を解任したと発表した。昨年12月下旬に内部通報を受け調査した結果、不適切行為があったと判断した。
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www.jiji.com/jc/article?k=2024022100845&g=eco&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit より抜粋
全血液型対応「極めて有用」 有事輸血、防衛省検討会が提言:時事ドットコム
有事の際の自衛隊員に対する輸血の在り方を協議してきた防衛省の有識者検討会は21日、血液型にかかわらず使用が可能で、凝固作用のある血小板を含む「全血」の製剤の確保を求める提言を取りまとめた。「シンプルで迅速に輸血でき、極めて有用」と結論付けた。
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www.jiji.com/jc/article?k=2024022100893&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit より抜粋
セクハラ報道を「阻止できず」反省 阪大運営側が履修生らにメール 女子生徒へのセクハラ多発問題で – 産経ニュース
大阪大が「共生」をテーマに実施した大学院生対象の教育プログラムで、男性教員らによる女子学生へのセクハラ行為などが多発していた問題を巡り、プログラムの運営側が「報道を阻止しようとしたが、できなかった」「メディアにうまく利用された」といったメールを履修生らに送っていたことが21日、関係者への取材で分かった。
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www.sankei.com/article/20240221-IP222NKCBFK6PCNXQOACK44BXI/ より抜粋
小6女児の死亡原因特定できず いじめは認定 町田市の第三者委員会 – 産経ニュース
2020年11月、東京都町田市立小6年の女児=当時(12)=がいじめを訴える遺書を残して自殺した問題で、町田市は21日、複数のいじめがあったことを認定した上で、自殺の原因を特定できないと結論付けた市の第三者委員会による報告書を公表した。
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www.sankei.com/article/20240221-IQSZYHEH3RMDVMYV3VOFGUOESM/ より抜粋
「結果は重大」82歳男性刺し死亡させた26歳「パパ活」女に懲役6年判決 東京地裁 – 産経ニュース
東京・池袋のホテルで当時82歳だった男性を刺して死亡させたなどとして、傷害致死や窃盗などの罪に問われた無職の藤井遥被告(26)の裁判員裁判の判決公判が20日、東京地裁で開かれ、坂田威一郎裁判長は「命が奪われた結果は重大」などとして懲役6年(求刑懲役9年)の判決を言い渡した。
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www.sankei.com/article/20240220-GJLAUOODXVL2JA44IVPABB6IIY/ より抜粋