麻薬王「エル・チャポ」の弁護士がメキシコで裁判官に当選 密売人有利の審理を恐れる声 – 産経ニュース
市民による選挙で裁判官を選ぶ「判事公選制」を導入したメキシコで初めての選挙が実施され、「エル・チャポ(スペイン語で「小さい人」の意味)」の通称で知られる「麻薬王」ことホアキン・グスマン受刑者の弁護人を務めた過去を持つシルビア・デルガド弁護士が「刑事裁判官」に当選した。現地では、「麻薬密売人に有利な審理を行うのでは」と懸念する声が出ている。27日までにAP通信が伝えた。
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www.sankei.com/article/20250627-U2XSHMVRYRFLRALV22ATCT3P4U/ より抜粋
座間9人殺害の白石隆浩死刑囚、死刑執行 2年11カ月ぶり、石破内閣では初めて – 産経ニュース
法務省は27日、神奈川県座間市のアパートで平成29年に15~26歳の男女9人を殺害したとして、強盗強制性交殺人などの罪に問われた白石隆浩死刑囚(34)の刑を同日午前、東京拘置所で執行したと発表した。死刑執行は令和4年7月以来で、約2年11カ月ぶり。石破内閣発足後では初めての執行となった。
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www.sankei.com/article/20250627-77DVRU25BVK7LB77TGCMG34ITY/ より抜粋
ハローキティのコラボ商品など73点33万円分 万博会場で東京の大学生が万引き容疑 – 産経ニュース
2025年大阪・関西万博会場内のオフィシャルストアで、商品のぬいぐるみやキーホルダーなどを盗んだとして、大阪府警此花署は27日、窃盗容疑で東京都北区の大学生、平原雄大(20)と東京都板橋区の大学生、木村彩人(22)の両容疑者を逮捕した。いずれも容疑を認めている。府警は転売目的で商品を盗んだ可能性があるとみて調べる。
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www.sankei.com/article/20250627-ENUFU5HBC5OKNK344SXTHBHYL4/ より抜粋
IAEA事務局長、イラン・フォルドゥの濃縮施設「もはや稼働していない」 – 産経ニュース
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は26日、米軍の地下貫通型爆弾が投下された中部フォルドゥの地下ウラン濃縮施設について「もはや稼働していない」との見方を明らかにした。仏ラジオとのインタビューで述べた。 IAEAは、米軍によるイラン核施設の攻撃後、現地での査察を実施できていない。グロッシ氏は、衛星画像だけで損害の程度を評価するのは困難としながらも、爆弾投下による衝撃の大きさと、ウラン濃縮用の遠心分離機が激しい振動に対して弱いことを勘案すると「甚大な被害は免れない」との見方を明らかにした。
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www.sankei.com/article/20250627-QERG2SVOGJMORDFBAP4UG2OI5E/ より抜粋
イタリアで三菱商事から派遣の日本人3人らに有罪判決 地下水汚染で禁錮刑 – 産経ニュース
イタリア北部ビチェンツァの裁判所は26日、健康影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)を流出させて地下水を汚染した罪などで、破産した同国の化学品メーカー「ミテニ」元幹部ら11人に禁錮2年8月~17年6月の判決をそれぞれ言い渡した。親会社だった三菱商事から派遣されていた日本人3人も含まれている。
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www.sankei.com/article/20250627-RNZXLMOEWNPIRJAYI3SGBRXMYY/ より抜粋
ニュース敬遠する人、18% 「気持ち暗くなる」最多―民間調査:時事ドットコム
意識的にニュースを避けることがあるかどうか聞いたところ、「頻繁にある」「時々ある」と答えた人が18%いたことが26日、ニュース配信アプリを手掛けるスマートニュース(東京)の社内シンクタンクの調査で分かった。
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www.jiji.com/jc/article?k=2025062600657&g=soc より抜粋
「気を抜くのよくない」青井実アナ 災害報道で視聴者からの違和感続出、目撃された「迂闊な振る舞い」(女性自身)|dメニューニュース(NTTドコモ)
この日、『イット!』ではギリシャのヒオス島で発生した大規模な山火事のニュースを伝えた。エーゲ海北部に位置するヒオス島は美しい自然や石造りの街並みを誇る人気観光地。22日に島の中心部で火災が発生し、強風の影響で、炎が森や農地に一気に燃え広がったという。400人以上が消火活動にあたっているものの作業は難航しており、23日には非常事態が宣言された。
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topics.smt.docomo.ne.jp/article/jisin/entertainment/jisin-https_jisin.jp_p_2485187?fm=topics&fm_topics_id=ee156bda1ab1fb689ebf1d1e65dcda76 より抜粋
相互関税の停止期限延長も 「10カ国」と交渉進展―トランプ米政権:時事ドットコム
トランプ米政権のレビット大統領報道官は26日の記者会見で、相互関税の「上乗せ部分」の適用停止期限が7月9日に切れることについて「期限が延長される可能性もあるだろうが、それは大統領が決めることだ」と述べた。「期限は重要ではない」と語り、貿易相手国・地域の交渉姿勢を見極めて柔軟に判断するとの認識を示した。
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www.jiji.com/jc/article?k=2025062700465&g=int より抜粋